松尾|洛西界隈
少し春らしい訪れが感じられた(2011年3月3日)ので、梅を愛でに行こうと思い立ち、
「梅宮神社」から、四条通の西の端にある「松尾大社」までを、
ひな祭り寒波ともいうべき天候に随分と悩まされながら、梅見と洒落込んで歩いてみた。
アクセス
京都駅から
▼「D3」乗り場から28系統で『梅宮大社前』下車(所要33分)
松尾を歩くを歩く
■ 梅宮大社前(バス停)
徒歩4分
■ 梅宮大社
梅宮大社には、市バスの『梅ノ宮神社前』で降り、四条通を横切って3分で神社の山門に着く。
また阪急電車嵐山線の『松尾』駅から東に800mのところでもある。
徒歩10分
また阪急電車嵐山線の『松尾』駅から東に800mのところでもある。
徒歩10分
■ 松尾橋
28系統のバスは、四条通を走り、桂川に架かる「松尾橋」を渡って桂川の右岸を通り、「渡月橋」で再び桂川を越え嵐山へと走る。
桂川のすぐ上流を大堰川と呼び、この川は幾度もその名を変えて下流へと流れていく。
この付近の桂川は、テレビや映画のロケーションに使われることが多く、川の中洲で時代劇の撮影がよく行われる。
徒歩2分
桂川のすぐ上流を大堰川と呼び、この川は幾度もその名を変えて下流へと流れていく。
この付近の桂川は、テレビや映画のロケーションに使われることが多く、川の中洲で時代劇の撮影がよく行われる。
徒歩2分
■ 阪急 松尾駅
松尾橋から阪急電車の踏切を渡ると、左側に「松尾」駅がある。
この駅は、松尾橋の西詰め、松尾大社前の交差点角にあり、改札口は嵐山行き側にあり、桂へのホームには地下道で繋がっている。
この駅は、松尾大社への参詣者のために、昭和3年(1928)に新京阪鉄道の駅として設置され、その後、阪急電車の駅となり、阪急電車では自動券売機が最も遅く設置された駅で、昭和54年(1979)11月まで、切符は窓口で売られていたのである。
徒歩2分
この駅は、松尾橋の西詰め、松尾大社前の交差点角にあり、改札口は嵐山行き側にあり、桂へのホームには地下道で繋がっている。
この駅は、松尾大社への参詣者のために、昭和3年(1928)に新京阪鉄道の駅として設置され、その後、阪急電車の駅となり、阪急電車では自動券売機が最も遅く設置された駅で、昭和54年(1979)11月まで、切符は窓口で売られていたのである。
徒歩2分
■ 松尾大社
四条通は、京都の市街を東西に走る通りで、東の突当たりが、祇園にある『八坂神社』、西の突当たりが、嵐山の『松尾大社』である。
阪急嵐山線の「松尾」の駅前が嵯峨街道で、その角に平安神宮の大鳥居に次ぐ、高さ14mの松尾大社の大鳥居が建つ。
徒歩3分
阪急嵐山線の「松尾」の駅前が嵯峨街道で、その角に平安神宮の大鳥居に次ぐ、高さ14mの松尾大社の大鳥居が建つ。
徒歩3分
■ 松尾大社前(バス停)