金閣寺|きぬかけの道界隈
金閣寺といえば、なぜか修学旅行の枕投げを思い出す。
中学校の修学旅行が高知から、京都・奈良・大阪の二泊三日の旅であった。
京都で一泊、大阪で一泊という行程だったように思うのだが、その時に金閣を見たのかどうか、
記憶が定かではないのだが、金閣を見るたびに修学旅行の枕投げを思い出すのである。
アクセス
京都駅から
▼「B2」乗り場から101系統、
又は「B3」乗り場から205系統で『わら天神前』下車(所要34〜38分)
金閣寺を歩く
■ 動物園前(バス停)
徒歩1分
■ 金攫八幡宮
『わら天神前』でバスを降りると、石の鳥居の横に「金攫八幡宮」と刻まれた石碑があったが、「金攫」と書いて「きんかく」と読むようで、金攫八幡宮(きんかくはちまんぐう)と云う。
徒歩2分
徒歩2分
金攫八幡宮を裏に抜けて2分ほどで敷地神社となる。敷地神社というよりも「わら天神」の名で良く知られている。
徒歩4分
徒歩4分
■ 鹿苑寺金閣
101系統のバスを西大路通の金閣寺道で降り、左大文字を見ながら西に歩くと、参道を通り、総門に行き当たる。
金閣寺道まで、徒歩5分
金閣寺道まで、徒歩5分
■ 左大文字
鹿苑寺の黒門を出ると、五山の送り火の一つ「左大文字」が見える。金閣の後ろにある大北山にあり、大文字、妙法、船形より少し遅れて登場したようである。
この山は岩石が多く火床が掘れず、昔は篝火だったのだが、今は栗石をコンクリートで固めた53基の火床がある。
大きさは大の字の、一画めが48m、二画めが68m、三画めが59mとなっている。
この山は岩石が多く火床が掘れず、昔は篝火だったのだが、今は栗石をコンクリートで固めた53基の火床がある。
大きさは大の字の、一画めが48m、二画めが68m、三画めが59mとなっている。
■ 金閣寺道(バス停)